eCardの収益モデルとロングテール考

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紙の年賀状は今年も150枚は出したと思いますが、最近は自宅の住所を知らない知人・友人が増えているため、eCardを出そうと考え、いいカードはないかと(^^)、"del.icio.us"(アルマーニさん、初めて実用的に使ってみました!)で探したところ、100人ぐらいの人がアクセスしているサイトを見つけ、安易にそれに決めました。

ところで、ちょっと手の込んだイラストをフリーで使わせてもらうのには、ちゃんと仕掛けがあります。広告収入です。次から次へと広告が出てきます。しかも、このサイトのeCardの場合、迷惑なことに、送られた人にも広告が飛んで行ってしまいます。それほどに広告料を取っていると理解できます。人が欲しがるようなeCardを多く載せ、ヒット数や採用数を伸ばせば伸ばすほど広告収入が上がる。イラストレーターのインセンティブはここにあります。

インターネット上では、利用者が利用料を払わないでサービスを受ける収益モデルが次から次へと開発されており、Googleの検索エンジンなどは最たるものですが、これはロングテール効果とはどのような関係にあるのでしょうか。

優れたイラストのeCard、楽しいfunnyなeCardが数多く掲載されるサイトにはヒット数や採用率が高いことから、広告収入が入ります。その意味では、多くの人に受け入れられる、しかもグレードの高いものをそろえることが高収益につながるといえます。しかしながら、世界中からあらゆるeCardのサイトにアクセスできる状況下では、世界の多様な価値観に対応できる品揃えが必要となります。つまり、長い目で見ると、多様な価値を包含するサイトづくりに成功したところが、さまざまな価値観を持つ人たちの支持を受けて、ロングテール効果を持つロングランとして広告収入からみても高収益構造を構築し得るのではないか、ということです。

おそらく、反論があるのではないかと思います。お待ちしています。

 
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